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  • パソコンの自作とメーカー購入のメリット・デメリット パソコン買うならどっちがお得?

デスクトップパソコンの新規購入や買い替えを考えている方で、求めているスペックを搭載したモデルがなかなか見つからなかったり、スペックは十分に満たしているけどパソコンケースのデザインが好きになれなかったり、いろいろな事情で購入を躊躇している方もいると思います。

デスクトップパソコンを「自作」すれば、ケースのデザインが気に入らないことや、欲しいと思っているスペックを満たしたモデルがないという悩みはなくなるのですが、初めて自作する人にとっては「本当にできるか」という不安要素でいっぱいでしょう。

その前に自作とメーカー製を購入する時のメリットとデメリットを、しっかり把握して自分が求めているデスクトップパソコンをどのように実現するかを考えて、購入方法を検討してみてはいかがでしょうか。

 

自作するメリット

 

デスクトップパソコンを自作するメリットはたくさんあるでしょう。その中でもトップ3に入るメリットを挙げてみました。

 

自作のメリット①、好きな構成のパソコンにできる

デスクトップパソコンを自作するメリットは、自分が欲しいと思ったスペックを満たしたパソコンを作ることができる点です。

例えばCPUを高性能なモデルにしたいと思えば、インテル製のCore i9やXeonと呼ばれるサーバに使用されるCPUを選ぶことができます。

 

さらに搭載するメモリサイズも、16GBや32GBとはじめから大容量なモデルを作ることも可能です。

そして内蔵ストレージもOS部分は高速にアクセスできるSSDにして、データを保存する領域はHDDの4TBや8TBなど大容量のHDDにすれば、アプリケーションの起動は早く大容量のデータも保存できるモンスターマシンが完成します。

 

中にはもっと高度な技術を使って、さらに高速処理が可能なパソコンを作ったり、3D表現の素晴らしいパソコンにするため、グラフィックボードを複数枚搭載したり、高性能なグラフィックボードを搭載することで実現します。

 

自作のメリット②、パソコンに詳しくなる

自作するとパソコンがどのような構成で動作しているのか、パソコンを起動させるために必要なUEFIやBIOSなどの知識が身に着くようになります。

また差し替えたグラフィックボードや、追加したSSDやストレージドライブをOSに認識させるための設定など、ハードやソフト面からも設定を変更したり、ドライバーをインストールしたりすることができるようになってきます。

ちょっとしたトラブルぐらいなら、自分で解決できるようになるでしょう。

 

自作のメリット③、メーカー製パソコンより安く手に入る

デスクトップパソコンでも使用用途が決まっている時、それなりのスペックのパソコンならかなり価格を押さえることができます。5万円以下のモデルも用意しようと思えば、組み立てることも可能です。

その中でもこだわりたい部分のスペックだけ、よくすることもできます。例えばメモリだけは8GBにしたいとか、内蔵ストレージをSSDにしたいとか、メーカー製では選択不可能なスペックでも自作なら低価格でも納得できるパソコンに仕上げることができます。

自作パソコンのメリットは、自分のこだわりを追求できるパソコンということになります。ちょっとお金をかければ、超ハイスペックマシンの完成ですね。

 

自作のデメリット

夢のようなデスクトップパソコンを組み上げられる自作パソコンでも、デメリットが存在しています。

 

自作のデメリット①、利用できるまでに時間がかかる

自作するパソコンは、自分でパーツを購入してきて組み立てる必要があります。そして組み立てが終わったあと、OSをインストールする必要があります。

オフィスが必要であれば、ライセンスを購入してインターネットを使ってダウンロードし、パソコンにインストールをするという手間がかかってしまいます。メーカー製であればすぐに利用できるのですが、自作にかかる時間がもどかしく感じてしまうかもしれません。

購入して自宅に届いたらすぐに利用したいと思う人は、自作よりメーカー製のパソコンを購入するようにした方が良いかもしれません。

 

自作のデメリット②、壊れた箇所を自分自身で特定する必要がある

パソコンも機械なので壊れてしまうことがあります。メーカー製なら修理に出せば、どこが壊れているか調査して修理してくれますが、自作パソコンの場合は、自分で壊れている部位を特定しなくてはなりません。

特定ができたら、そのパーツを購入して交換する必要があります。すぐに故障箇所を特定できれば良いのですが、なかなか特定できないと長い時間パソコンが利用できなくなってしまいます。

このように、ある程度知識が必要なのが自作パソコンのデメリットとも言えるでしょう。誰もが簡単に作れて、簡単に利用できるようになれば最高なのですが、それを実現するのは無理なのかもしれません。

 

メーカー製のメリット

自作パソコンのメリットを見ても「自分には作れない」といって、メーカー製パソコンを選択する人もいると思います。そんな人のためにも、メーカー製のデスクトップパソコンのメリットを紹介しましょう。

 

メーカー製のメリット①、マニュアルやサポート体制ができている

メーカー製のパソコンには、特殊な機能を持たせたものやテレビと一体型といった、自作では作れないモデルが販売されています。このようなモデルが欲しい人にとっては、メーカー製パソコンがよく見えるでしょう。

 

さらに利用方法がわからなかったり、故障かなと思うような症状が発生した場合でも、サポートやマニュアルがしっかりしているため、パソコンを知らない人でも対応しやすくなっています。

 

メーカー製のメリット②、保障がついている

メーカー製パソコンには自分で改造しない限り、故障した時に無償で修理対応してくれます。普通であればメーカー保障は1年間ですが、販売している家電量販店で延長保障というサービスを用意していることが多く、購入額の数パーセントを支払うと加入することができます。

これなら安心して数年間はパソコンを利用し続けられます。

自作パソコンにも保障制度はありますが、パーツごとの保障のため自分で壊れている箇所を特定する必要があるので、パソコンに詳しくない人には高い敷居となってしまうでしょう。

 

メーカー製のメリット③、オフィス搭載モデルがある

自作パソコンもオフィス製品を同時に購入して、パソコンを組み立てた後にインストールすれば良いのですが、組み立て時間がかかってしまうようであればオフィスを使ってすぐに作業に取りかかることができません。

 

メーカー製のパソコンならインストールする手間も必要がありません。

持ち帰ってセットアップすれば、すぐにオフィスを使って作業を進めることができますね。さらにメーカー製のパソコンにはリカバリー領域が用意されているため、不具合があって初期化が必要な場合でも簡単に初期化することができます。また初期化の手順についても、マニュアルでしっかりサポートされているので、初めて挑戦する人でも迷うことはないでしょう。

買ってすぐに利用できるし、なにかあったときのリカバリー方法が簡単に実行できるのは、メーカー製パソコンのメリットといえますね。

 

メーカー製のデメリット

 

便利そうに見えるメーカー製パソコンも、デメリットといえる部分があります。

 

メーカー製のデメリット①、使わないアプリ体験版などでDISKが使われている

メーカー製パソコンには、体験版やあまり必要のないアプリケーションがインストールされています。このアプリケーションは、ストレージ容量を使ってしまうため、空き容量がもともと少ないモデルでは削除して空き容量を確保するしかありません。

 

この余計な作業が必要なのはメーカー製の悪いところです。

また余計なアプリケーションは、Windowsの基本的なプログラム部分に「ゴミ」を残してしまい、その「ゴミ」のためOS自体の動作が重くなったりする原因となっています。余計なアプリケーションはできる限り、インストールしないことがWindowsでは鉄則です。

 

メーカー製のデメリット②、スペックの割に販売価格が高い

どうしてもメーカー製の場合、保障や必要なアプリケーションなどの開発のため、コストがかかってしまっているのでしょう。だからこの価格なら自作したらもっとスペックの高いマシンが作成できるような状況になってしまうのです。

利益を考えないといけないメーカー製パソコンの宿命なのかもしれません。

 

どっちを選ぶ?

 

自作パソコンもメーカー製パソコンも、どちらも一長一短があります。あとは必要に応じて、自作をするかメーカー製パソコンを購入するかよく考えて選びましょう。

高額な買い物だけにできるだけ後悔はしたくありません。

そのためにも、パソコンショップや家電量販店に足を運び、店員によく相談をしてから購入しましょう。自作パソコンも店舗によってですが、組み立ててくれるサービスを提供しているところもあります。またメーカー製ならカスタマイズサービスを利用すれば、選択できる範囲は決められていますが、その中でもハイスペックなパソコンを手に入れることも可能です。

どちらにせよ、よく考えてから行動してくださいね。

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