•  
  •   
  • Apple Watch3とペアリングしていないiPhone Xで電車の改札通過・音楽・アプリを使い勝手を検証

出勤するときもプライベートで出かけるときも、常に複数台のiPhoneを持ち歩いていた私が、先日Apple Watch3のセルラーモデルを購入しました。

Apple Watch3のセルラーモデルは、BluetoothでペアリングしたiPhoneを持ち歩かなくても、電話を受けたり掛けたりできるし、メッセージやメールの送受信ができます。

もしかしたら、iPhoneを複数台持ち歩かなくても良くなるかもしれないと思い、購入を決断したのです。

さっそくモバイル通信の契約と設定を実施したところで、いきなり台数を減らすのは無謀だと思ったので、ペアリングしたiPhone7 Plusを自宅に置いたまま、Apple Watch3とiPhone Xだけを持って出かけてみることにしました。

そんな状況でも、何もトラブルなどなく無事に帰れるのか身をもって実証することにしました。

出かけるための準備

ペアリングしているiPhone7 Plusから、Apple Watch3にSuicaを移して改札対応は完了。

次にAir Podsとのペアリングを済ませて、音楽を聴いたり電話が掛かってきたりしても出られるように準備を済ませておきます。

今回は、いつも左腕にしているApple Watchを、違和感がかなりありましたが改札を通る時のことを考えて、右腕に装着するように設定を変更しました。

装着する腕を設定することで、時計を見る仕草で正確に画面を表示させることができるようになります。

Apple Watchを装着する腕を選ぶのは、ペアリングしているiPhoneで実施します。

本当は、Apple Watch3だけで出かけても良かったのですが、インターネットやゲームができないと手持ち無沙汰になってしまいます。

なので、あえてペアリング設定をしていないiPhone Xをお供に連れて行くことにしました。

 

これで、移動中の暇つぶしも準備万端。いざ、出発です。

 

第1関門、改札は通れるのか!?

今までペアリングしたiPhoneが手元ある状態で改札を通ったことはあるのですが、今回のようにペアリングしたiPhoneがない状態で改札を通るのは初めてでした。

本当に改札を通れるのか、心配な部分でもありましたが、いとも簡単に通れちゃいました。

よく考えたら、iPhoneからSuicaの情報をApple Watchに移動させると、iPhoneからはSuicaの情報が削除されます。Apple Watchに定期券の情報やチャージ残高などのデータは移行しているので、実際にペアリングしたiPhoneがなくても利用というわけです。

さっそく駅について改札を通ろうとした時、ちょっとしたトラブルがありました。

それは、Apple Watchを改札のタッチ部分当てず、手の平を当ててみたのです。改札のタッチ部からは距離がありますが、カード式のSuicaなら少し離れていても反応する事があるので大丈夫だと思っていました。

ですが改札機は、Apple Watchに設定されているSuicaの情報を読み取ってくれませんでした。

仕方がないので、Apple Watchのディスプレイ側を、タッチ部分当ててちゃんと読み取らせてから通ることにしました。

 

もし、Apple Watchを左腕にしていたら、体をひねって改札機に当てないといけないので、ちょっと不便に感じます。

リュックとか背負っていたら、後ろから来た人に迷惑をかけてしまうかもしれないので、改札はiPhoneの方が良さそうです。

 

第2関門 音楽は楽しめるのか

Apple Watch内部に音楽が保存されていない状態で、モバイル通信を使った方法で音楽を再生できるかを確認してみましたが、いとも簡単に再生してくれました

これは、Apple Musicを契約していないとできないことですが、すでにライブラリなどで追加した曲はApple IDで共有されるので、iPhoneやiPad、iTunesなどで聴くことができます。

 

Apple WatchもiPhoneと同じApple IDで管理されるので、ライブラリに追加した楽曲をストリーミングで楽しむことができます。

Apple Musicは月額980円で4,000万曲もの音楽を楽しめるので、入っておいて損はないでしょう。

前もってAir Podsをペアリングしておいたので、トラブルもなく再生できました。

iPhoneで設定したAir Podsの操作も、ちゃんと引き継いでくれるので、いつも通り曲を止めたりSiriを起動したりすることができました。

音楽をiPhoneなしで楽しめるのは良いのですが、Apple Watchのバッテリーの残量が気になってしまったので、音楽担当は途中でiPhone Xとバトンタッチしました。

 

モバイルバッテリーとライトニングケーブルは持ち歩いていても、Apple Watch用の充電パッドは持ち歩いていないので、電池が切れてしまうとSuicaも使えなくなってしまうので改札が通れなくなってしまうし、電話やメールなども受けられなくなってしまいます。

今回は1日出かけていたわけではないので、家に帰った時にはバッテリー切れを起こすほどのことはありませんでしたが、やっぱり少し余裕を持ちたい部分もあるので、音楽再生専用機にはできないかもしれません。

実は、Apple Watch用の充電パッドを搭載したモバイルバッテリーも発売されているので、それを入手したら音楽専用に昇格させてあげましょう。

 

第3関門 メッセージやメール、アニ文字は受信できる?

出かけている間に誰からも連絡がなさそうなので、持ってきたiPhone Xから家に置いてきたiPhone7 Plusにメッセージを送ってみました。せっかく送るならアニ文字を送ることにしました。

 

iPhone Xから送信後、ちょっとしたらApple Watchにメッセージが届きました。

着信したメッセージを確認すると、送られてきたアニ文字をダウンロードするか聞かれるので、ダウンロードしてみました。

すると、ちゃんと動画も音声も再生できました。実際、音声はAir Pods経由で確認しています。

メッセージは、アニ文字も送れるし受信通知もちゃんと表示されたのですが、メールは思ったとおりの挙動ではありませんでした。

メールもメッセージのようにこちらから受信チェックをしなくても、メールを受け取ったら通知が表示されメールを読み、返信をするという感じで利用できるものと考えていました。

実際にメールを送ってみたのですが、一向に着信通知が表示されません。Apple Watchでメールを開き、チェックをしたところ受信したという状態です。

再度、メールを送信してみたのですが、同じように受信をチェックするまではメールが届いたことを知らせる通知は表示されませんでした。

 

Apple Watchのメールは、自分自身でメールチェックをする必要があるようです。

これは、今後改善されて欲しい部分ですね。メールも自動で受信して通知してくれるようになると大事なメールを見逃さない用になると思います。

 

Apple WatchだけでSuicaへのチャージができるか?

Apple WatchSuicaを移すと、チャージもApple Watchで実施する事ができるようになります。

ペアリングしたiPhoneがあれば、iPhoneでもチャージすることができますが、今回はiPhoneを持って出かけていないため、Apple Watch単体でチャージすることになります。

iPhoneで登録したクレジットカードや、プリペイドカードの変更はできませんが、チャージはできるので交通機関を使っている最中に、Suicaの残高が足りないという状況になっても心配はありません。

さらにiPhoneと違って、チャージできる金額を百円単位で設定できるので、500円足りないとか、200円足りないと行った時に少額をチャージすることができます。

 

出かけた時に喉がかわいたので、ジュースを購入するのに一度チャージしてから自販機でジュースを購入しました。

改札を通る時、何も出さずに改札を通れるので、はじめは変に感じるかもしれませんが、慣れてしまうと便利さの虜になってしまうので、ちょっと気をつけた方がいいかもしれません。

 

実際に、コンビニとかでも買い物をする際に「Suicaで」っていって、Apple Watchをカードリーダーに当てるだけで決済が完了します。

財布を出したり、小銭を探したりしなくていいので便利です。

今はSuicaにチャージする時は、登録してあるクレジットカードやプリペイドカードからになりますが、JRではiPhone対応の券売機が設置されている駅があり、それを使えば現金でのチャージが可能になっています。チャンスがあれば、その券売機でApple Watchも現金チャージできるのか試して見たいと思います。

 

その他のアプリは対応しているの?

通知設定をしているアプリであれば、外出先でも通知が届くようです。

実際にTwitterの通知が送られてきたのですが、返事が出せないので結局iPhone Xで返事を送りました。

また、LINEなどはアプリとしても、Apple Watchに対応しているのですが、モバイル通信環境では利用できませんでした。

他にもインターネットへ接続して利用するアプリで対応していたのは、MAPSiriがありました。でも、乗換案内は非対応でした。

インターネットに接続できるようになったとはいえ、まだまだ対応しているアプリが少ない事もあって、Apple Watchだけで遠くに出かけるのは辞めたほうが良いかもしれません。

 

まとめ:Apple WatchはあくまでもiPhoneの補佐役として使おう

4時間ぐらいのお出かけでしたが、Apple Watch3の便利な面とちょっと不安な面を見ることができました。

移動中に電話の着信もやってみましたが、連絡先に登録した名前でちゃんと表示されていました。

ですが、電話を頻繁にかけたり受けたりすると、それだけバッテリーの消耗も早いので余計に注意が必要になってきます。

 

であれば、遠出する時はiPhoneを持って出かけること、近所や近くのコンビニなどの買い物の場合はApple Watchだけでもいいかもしれませんね。

ただ、メッセージを送るときとか、音声で入力するか初めから伝える内容が決まっていれば、登録して呼び出す事もできます。

 

海外では、サーフィン中にサメに襲われた人がApple Watch3で救助を要請して、九死に一生を得たというニュースも入ってきているぐらいです。

Apple WatchはSOS緊急発信もできるので、いざという時の備えになります。

iPhoneと最高のパートナーで、今の生活をさらにより良くしていきましょう。

コメント

アバター


ピックアップ記事


Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function related_posts() in /home/mahito/network-fantasia.jp/public_html/wp-content/themes/network/single_blog.php:227 Stack trace: #0 /home/mahito/network-fantasia.jp/public_html/wp-content/themes/network/single.php(12): require_once() #1 /home/mahito/network-fantasia.jp/public_html/wp-includes/template-loader.php(78): include('/home/mahito/ne...') #2 /home/mahito/network-fantasia.jp/public_html/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/mahito/ne...') #3 /home/mahito/network-fantasia.jp/public_html/index.php(17): require('/home/mahito/ne...') #4 {main} thrown in /home/mahito/network-fantasia.jp/public_html/wp-content/themes/network/single_blog.php on line 227