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  • いま、格安SIM・MVNOで購入できるiPhoneとは?

世界的には完全にAndroidの後塵を拝しているiPhoneのシェアですが、こと日本国内においては抜群の強さを発揮しています。2008年のSoftbank以降、長年に渡って大手キャリアのみで販売されてきましたが、iPhoneを自社ラインナップに加える事によって他社と差別化しようとする動きが格安SIM・MVNO各社に広がり、様々な形でiPhoneをラインナップに加える事業者が増えてきました。

ラインナップの主体は、現在の最新モデルであるiPhone8/8Plusから2世代前のiPhone6sや、iPhone5sの小さな筐体にiPhone6s相当の性能・機能を盛り込んだiPhoneSEですが、1世代前のiPhone7の販売を開始するMVNOも現れて、今や、iPhoneは大手キャリアだけの専売特許ではなくなりつつあります。

今回は、人気のiPhoneを購入する事ができる格安SIM・MVNOから、取り扱われる機種や種類、価格、契約形態などをチェックしてみたいと思います。

iPhoneのメリットと愛される理由

iPhoneは今からちょうど10年前の2007年1月に生まれました。

後に「スマホの歴史を変えた」とさえ言われる革新性を持って生まれたiPhoneも10年の時を重ねてきました。

昨年2017年には、通常進化版であるiPhone8/8Plusに加え、誕生10周年の記念モデルとしてiPhoneの大きな特徴であったホームボタンを廃し、全面液晶としたiPhoneXが発売になったのは記憶に新しいところです。

 

日本の通信キャリアとしてはSoftbankが2008年発売のiPhone3から取扱いを開始しました。

Softbankは国内唯一のiPhone取扱いキャリアとして高い人気を得ましたが、その後、iPhone4s(2011年)でauが、iPhone5s/5cでNTTドコモが販売を開始し、日本の大手キャリア全社でiPhoneをラインナップするに至りました。

 

6割以上という圧倒的なシェアを誇る日本のiPhone人気は、これらの大手キャリアの販売方法によるところが大きく、2年間の継続利用(2年縛り)を条件に大幅な端末の値引きが行われることで、Android:普及機・iPhone:高級機というグローバルな棲み分けとは異なり、iPhoneもAndroidと同じような価格帯の中で選択できる事によってシェアが拡大してきました。

2017年現在のiPhoneの国内シェアは約7割に迫る勢いで、全世界的なiOSのシェア約20%はもちろん、iPhone誕生の国でシェアが高いとされる米国(約50%)さえ凌ぐシェアを獲得しています。

 

ではなぜこれほど日本のスマホユーザーにiPhoneが愛されるのか…と言えば、答えは様々あると思いますが、やはり本来は高級機でAndroidよりはるかに割高であるはずのiPhoneが、同等の価格で購入できる…という事が大きいのではないかと思われます。

動作の正確性・機敏性や、操作時の誤動作の少なさ等は、iPhoneを使ってみれば分かる使いやすさの一旦ですが、本来割高なものが、割安なものと同等価格で提供されれば、高級機の方へ手が伸びるのは自明の理です。

 

また、Androidスマートフォンは、Googleが無償で提供するOS(オペレーティングシステム)を採用して、メーカー各社が趣向を凝らし、様々なAndroid端末を生み出しますが、iPhoneはAppleのみが単独で製造・販売する事も大きく影響しています。

多種多様なAndroidスマホは、逆を返せば統一感がなく機能・性能、さらには対応するAndroid-OSのバージョンもバラバラで常に最新のOSを搭載しているとは限りませんが、iPhoneの場合はAppleから提供されるiOSアップデートにより、統一性があり常に最新の機能やセキュリティに更新する事ができると言う点も、1つの高級さとして捉えられている大きな要因です。

 

iPhoneは1台の端末のライフサイクルが長い端末です。

前述の通り、iPhoneはiOSアップデートにより常に最新の機能とセキュリティを反映する事ができるため、1台のiPhoneを3~4年は最新の状態で使い続ける事ができます。バッテリーの劣化が深刻化せず、iOSのアップデート対象から外れ(約4~5年後)でも性能機能に不満がないのであれば、さらに長く利用する事も可能です。

その間、ユーザーはiPhoneを使う事によりよって得られる体験の印象が良ければ、Appleを信頼し、特別な~愛情や信奉など~といった感情を抱くようになり、何の迷いもなく次もiPhoneと考える傾向があるようです。

 

ある調査によれば、iPhoneユーザーの多くが、次期スマホの候補をiPhone一択で考えるのに対し、Androidユーザーは次の愛機の候補にiPhoneも含めたスマホ全体から選ぶ傾向があるそうです。

つまり、iPhoneは嗜好性が強く、一度iPhoneを手にして気に入ればずっとiPhoneユーザーであり続ける可能性が高い一方、Androidは汎用性が高い反面、ユーザの中には「いつかはiPhone」「次はiPhoneかな」と考えるユーザーが少なからず含まれるという傾向にあるようです。

 

 

現在、日本国内でiPhoneを購入できるのは、最新モデル(2018年2月現在ではiPhone8/8Plus/X)は大手キャリアのみの取扱いとなりますが、1~2世代前のモデルであれば、いわゆる格安SIM・MVNOでも購入できるケースが次第に増えてきています。

iOSアップデートにより、最新の機能とセキュリティ能力を得られるiPhoneでは、1~2世代前の端末でも通常の使用には何ら問題がなく、端末価格が割安になっている分、手軽にiPhoneを利用する事ができます。

以下では、2018年2月現在で、国内の格安SIM・MVNOで購入可能なiPhoneをご紹介します。

 

唯一の国内正規版iPhone7/7Plus~mineo

現在、国内で唯一「iPhone7/7Plus」を購入できるのが「mineo」です(2018年2月15日発売)。

他社では全てiPhone6s/SEを販売しており、iPhone7/7Plusを取扱う格安SIM・MVNOは他にありません。

 

iPhone7は、地味な印象がありますがiPhoneの正常進化版として2016年に登場し、

・A10 Fusionチップ搭載

・IP67相当の防水機能がを搭載~水没・雨天時使用等に強み

・ApplePay搭載~お財布ケイタイ機能が使える

・TouchIDが感圧式に変更

・光学手ぶれ補正機能と F1.8のレンズが搭載

・ステレオスピーカーを採用~イヤフォンジャック消滅

と、実用面での使い勝手が向上したモデルで、iPhone6sとは搭載チップの違いもあり、かなりの能力差があるモデルです。もし、mineoという通信会社と契約する事に問題がないのであれば他社にはないiPhone7を狙ってみてもいいのではないかと思います。

ラインナップされるiPhoneは、「iPhone7」容量2タイプ・4カラー、「iPhone7Plus」容量2タイプ・4カラーですが、なんとボディカラーにすでに終売となっている「ProjectRED」と、「(容量)256GB」モデルが含まれます。

 

「ProjectRED」は、外装色をレギュラーカラーにない「赤」としたモデルで、全世界的な取り組みである「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(※)」に売上金の一部が寄付される特別仕様のモデルですが、現在、このモデルを購入できるのはmineoのみとなります。

※ちなみにmineoで購入した「ProjectRED」でも「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」への寄付は行われる旨、サポートに確認済みです。

また、「256GBモデル」もAppleStore・大手キャリアでも販売していないため、こちらもmineoでのみ購入可能となっています。

 

また特筆すべきは、これらの端末が国内正規版の製品で、しかもSIMフリー新品であるという事です。

これまで、国内版SIMフリーの新品iPhoneを販売した通信会社は、大手キャリアを含めても1社もありませんでした。国内版新品でもSIMロックされていたり、SIMフリー端末でも中古端末であったり、海外版であったりと、「国内版」「SIMフリー」「新品」のiPhoneが販売されるのは初の事なのです。

 

しかも、SIMフリー端末であるという事は、NTTドコモ回線とau回線両方を扱うマルチキャリアであるmineoでは、どちらの回線でもiPhoneを利用する事が可能であるばかりでなく、ドコモ回線⇔au回線の回線変更も可能であり、どちらの回線で使用してもSIMロック解除の必要がないという事になります。また、mineoを解約したとしても、大手キャリア・サブブランド・MVNOの全てでSIMロックの必要なく利用可能です。

 

mineoのiPhoneラインナップには、

  1. サブブランドを含む格安SIM・MVNOで唯一、国内版iPhoneの新品端末を販売
  2. サブブランドを含む格安SIM・MVNOで唯一、iPhone7/7Plusを販売
  3. 大手キャリアを含む国内の通信会社で唯一、国内版SIMフリーiPhoneを販売
  4. 大手キャリアを含む国内の通信会社で唯一、容量256GBモデルを販売
  5. 大手キャリアを含む国内の通信会社で唯一、ProjectREDを販売
  6. 大手キャリアを含む国内の通信会社で唯一、購入したiPhoneで複数のキャリア回線を利用できる
  7. 大手キャリアを含む国内の通信会社で唯一、回線間の変更が可能で、いずれの場合もSIMロック解除不要

といった、非常に多くの「初」や「唯一」が含まれているのかがよく分かります。

 

端末価格としては、例えばAppleStoreで72,800円のiPhone7-128GBモデルが78,000円と発売当時よりは安いものの、iPhone8/8Plus/Xの発売によって値下げされた現在のAppleStoreの価格より若干割高な設定です。

しかし、

・他のMVNOでは購入出来ない「iPhone7/7Plus」であること

・「ProjectRED」を選べること

・「256GBモデル」を選べること

・国内版SIMフリーの新品端末であること

等々、mineoのiPhoneを購入するメリットは非常に大きいと思います。

新規契約・乗換え(MNP転入)時はもちろん、機種変更での購入も可能ですし、通話SIMだけでなく、データSIMでも分割購入が可能な点もmineoの美点の1つかと思います。

今、格安SIM・MVNOでのiPhone購入をお考えであれば、まずは検討すべき事業者だと思います。

 

国内正規版iPhone6s/6sPlus・iPhoneSE~Y!mobile・UQmobile・BIGLOBEモバイル

大手キャリア3社以外のブランドで、国内版iPhoneの新品端末を販売したのはY!mobileで、2016年3月にiPhone5sの販売を開始しましたが、Y!mobile はSoftbankのサブブランドであるため、MVNOとして最初にiPhoneを販売したのはKDDIグループのMVNO「UQmobile」でした。Y!mobileから遅れる事4カ月後の2016年7月にiPhone5sをラインナップしました。

その後両社は、2017年3月にはiPhoneSEを、同11月にはiPhone6sをラインナップに加えましたが、いずれも国内版・新品のiPhoneである事が特徴です。これらのiPhoneにはすべてSIMロックがかけられています。

 

また、2017年初頭に買収されKDDIグループ入りした「BIGLOBEモバイル」でも、2017年11月にはiPhone6s・iPhoneSEの販売を開始しました。BIGLOBEモバイルは従来のドコモ回線に加え、au回線の提供も開始しましたが、BIGLOBEモバイルで販売されるiPhoneはKDDIの支援でラインナップされた事から、SIMロックされたau回線専用端末となっています(ドコモ回線では契約できません)。

 

こうした、いわゆるサブブランドや大手キャリアのグループ会社は、大手キャリアの端末調達力を生かしてMVNO他社にはない国内版iPhoneの新品端末をラインナップする事によって高い人気を得ており、iPhoneの品ぞろえが如何にユーザー獲得に大きく影響するかを如実に物語っています。

 

端末購入価格は、端末購入時のサポート(割引)制度が大きく設定されており、非常に割安で魅力的な価格でiPhoneを購入できるとユーザーの人気を得ており、AppleStoreよりも数千円~数万円も安い価格で、新品の国内版iPhoneが購入できるのは、大手キャリアに準じるサブブランド系ならではのメリットとなっています。

 

UQmobile版iPhone6s/SEの一括・分割購入額

機種 iPhone6s iPhoneSE
容量 32GB 128GB 32GB 128GB
端末価格 59,724円 72,684円 44,172円 54,540円
24回分割額 2,484円 3,024円 1,836円 2,268円
契約プラン S M/L S M/L S/M/L S/M/L
マンスリー割 -864円 -1,404円 -864円 -1,404円 -1,836円 -1,728円
頭金(初回のみ) 108円 108円 108円 108円 108円 108円
1~24回 1,620円 1,080円 2,160円 1,624円 0円 540円
24分割総額 38,988円 26,028円 51,948円 39,084円 108円 13,068円
AppleStore 50,800円 61,800円 39,800円 50,800円

価格は全て税込表示

 

こちらはUQmobileのiPhone6s/SEの価格ですが、AppleStoreの価格よりもかなり割安で購入できる上、分割金利手数料の上乗せもなく非常にリーズナブルな価格設定となっています。

Y!mobileや、BIGLOBEモバイルでもほぼ同等額で購入する事ができます。

 

UQmobileやY!mobileでこうした金額でiPhoneを購入するためには、2年契約自動更新のプランを契約する必要があり、それをもってお勧めできないとするケースがあります。しかし、そもそも端末分割払いの場合には24回払いとなりますので、端末支払いを継続している間はサブブランドを継続利用したとしても、あまり不利益は生じないと考えられます。

ただし、Y!mobile・UQmobile・BIGLOBEモバイルいずれもSIMロックがかかっていますので、他社での利用の際にはSIMロック解除が必要となります。Y!mobile・UQmobileで販売されているiPhone5sに関しては、SIMロック解除対象外(2015年5月前の発売のため)ですので、他社回線での利用は不可能となりますのでご注意ください。

 

海外版Apple純正整備品iPhone6s/SE~楽天モバイル・QTモバイル・gooシムセラー

Appleと直接取引を行い新品のiPhoneを販売するためには多くの販売台数を求められるため、従来は大手キャリアと、その傘下にあるサブブランド系の通信会社しか国内版iPhoneを販売末う事ができませんでした。

しかし、ここへ来て「CPO」(Certified Pre-Owned)と呼ばれるApple純正整備端末(※)を販売するMVNOが増え、中古端末と言えどMVNOがiPhoneをラインナップに加えるケースが増えてきました。

 

※Apple純正整備品とは、主に海外などで販売された端末をAppleが製品のチェックや整備を行い、付属品等を新品に交換した上で販売する製品の事を言います。

例えば、取り扱い各社のWEBには以下のような記述があります。

https://mobile.rakuten.co.jp/campaign/iphone_cpo/?l-id=iphone_se_pc_iphone_cpo#attention

http://www.qtmobile.jp/list/iphone-6s-plus/

 

海外で販売された端末であるため、インストールされているアプリや設定仕様が異なるケース、梱包の状態、アクセサリーの状態、検品のため開封している事などが記されています。

iPhoneは言語設定によって日本語表示にする事ができますが、それでもあくまで海外版の端末であり、中古端末という事で、その特徴や端末の状態を理解した上で購入すべき端末という事ができます。

ただ、それでもApple自身が整備した端末という事で、Appleによる1年間のハードウエア保証の対象となる事や、「AppleCare+」への加入も可能である点で、中古機販売店や個人売買の純然たる中古端末よりもはるかに信頼性は高い事は大きなメリットです。

 

価格的には各社でバラつきがあり、端末によってMVNOの選択で価格が異なります。

iPhoneSE

16GB

iPhone6s

16GB

iPhone6s

64GB

iPhone6sPlus

64GB

iPhone6sPlus

128GB

楽天mobile

(海外CPO)

一括 19,800円 56,800円※ 72,800円※ 79,800円※
分割 891×24=

21,384円

+分割手数料

2556×24=

61,334円

+分割手数料

3,276×24=

78,624円

+分割手数料

3,591×24=

84,504円

+分割手数料

QTmobile

(海外CPO)

一括 39,800円 72,800円
分割 1,650×24=39,800円 3,000×24=72,800円
GooSimSeller

(海外CPO)

一括 36,800円 49,800円
分割 1,800×24=

43,200円

2,100×24=

50,400円

UQmobile

(国内版新品)

一括 108円 36,800円 49,800円
分割 108円(32GB) 38,988円

(32GB)

51,948円(128GB)

金額は全て税別

※楽天モバイルの分割払いは、クレジットカードの分割払いを利用するため、カードごとに所定の分割金利手数料が上乗せになります(VISAカードの場合で14.75%、楽天カードの場合は不要となります)。

 

メーカー整備品の中では、iPhoneSEなら「楽天モバイル」が、iPhone6sなら「Goo simseller(シムセラー)」が割安な価格で提供していますが、分割払いの場合には一括払いよりも若干割高になります。

一括払いと分割払い総額が同額なのは「QTmobile」のみです。

参考にUQmobileのiPhone6s/SEの価格を併記してみましたが、iPhoneSEではUQmobileがかなり割安ですし、片や海外版CPO、片や国内版新品、容量も大きいという違いがあるにもかかわらずiPhone6sで同等価格となっています。

楽天モバイルやQTモバイルでなければNGという事であればCPOであってもiPhoneを購入できるのはメリットとなりますが、回線や事業者にこだわらないのであれば、あえて海外版CPOをチョイスする理由は希薄ではないかと感じます。

 

国内版中古iPhone6s~Xmobile

エックスモバイルでは、NTTドコモで販売されたiPhoneのアウトレット品を取り扱っています。

この端末はドコモで販売されたアウトレット品で、「メーカー整備品」や「CPO」の表記がありませんので、エックスモバイルが整備・保証する中古端末と理解してよいようです。

価格的には、「32GB:50,800円」「128GB:61,800円」と若干割高な上に、Appleの保証が付かないという点で、サブブランドはもちろん、メーカー整備品を提供する事業者よりも製品に対する安心感に欠けるかもしれません。

 

SIMロック解除のルール

SIMロック解除のルールはこれまでに何度か変更・追加が行われており、若干分かりにくい点がありますが、2017年12月1日以降の最新のSIMロック解除ルールは以下のようになります。

 

SIMロック解除とは

SIMロックとは、端末を購入した通信会社以外の回線での通信ができないようにロックを掛ける事で、スマホ本体に装着されているチップ(=SIM)に設定されています。

このロックを外して、端末を購入した通信会社以外の回線でも通信ができるようにする事を「SIMロック解除」といいます。

元々SIMがロックされていない場合には「SIMフリー端末」と呼び、「SIMロック解除端末」と区別する場合がありますが、結果としては、SIMロック解除した端末もSIMフリーとして利用できるようになり、NTTドコモ・au・Softbank・Y!mobileいずれの回線でも利用できるようになります。

 

現在のSIMロック解除ルール

現在のSIMロック解除ルールは、2017年12月1日に新たなルールが追加されたものです。

一括購入 分割購入
解除できる時期 即日 購入から101日経過後
例外となるケース ■各社の端末購入割引制度を利用

・端末購入サポート(ドコモ)

・au購入サポート(au)

・一括購入割引(Softbank・Y!mobile)

・UQ購入サポート(UQmobile)

101日経過後に可能となる

■残債を一括清算した場合

支払いが確認できた時点

 

■過去にロック解除実績がある場合

過去にSIMロック解除を行った事があり、

それから101日以上経過している事

 

以前は、2年縛りの間ずっとSIMロック解除できない…という時期もありましたが、現在はかなりルールが緩くなっており、目安として分割払いの場合でも購入から3カ月+10日経過でロック解除が可能になっています。

 

iPhoneは日本の通信会社 (NTTドコモ・au・Softbank)すべての回線で利用できる帯域をカバーしていますので、Android端末のように、ドコモとSoftbankでは使えるがauでは使えない(一部のHuawei機等)といった事はありません。SIMロック解除したiPhoneは実質SIMフリー機としてすべての通信回線で利用可能になります。

 

iPhoneが買えるMVNO まとめ

こうして改めてiPhoneをラインナップするMVNOを探してみると、みな同じように「iPhoneあります」と看板を掲げていますが、実際に取り扱われるiPhoneには大きな違いがありました。

現時点での最後発「mineo」は、他社のiPhone6s/iPhoneSEよりもう1世代新しいiPhone7/7Plusをラインナップしていますが、現時点で国内版SIMフリーiPhoneを取扱う通信会社は大手キャリアを含めても他に皆無ですし、iPhone7を取扱うMVNOも他にありません。さらにAppleでもすでに終売となっている「ProjectRED」や「256GBモデル」の国内版を購入できるのはmineoのみとなっています。

 

もしiPhone7までのパフォーマンスは必要ない…という事であれば、本体や液晶画面の大きさによってiPhone6s、または小さく日本人の手にフィットするiPhoneSEがお勧めです。

iPhone6sは、現行iPhone8/8Plusからは2世代前のモデルであり、防水やApplePay等の機能はありませんが、外見はiPhone7と同等ですし、液晶も同等サイズですので通常の利用でその違いを意識する事は少ないでしょう。iPhone7から搭載された新機能を除けば基本性能で大きく劣る部分はなく、コスト・パフォーマンスの高い端末と言えると思います。

また、小さく愛らしい大きさで特に女性に人気のiPhoneSEは、外観こそiPhone5sのままですが、基本性能はiPhone6s同等であり、液晶が小さい分、バッテリーの持ち時間はSEの方が長いという特徴を持っています。

iPhone6s/SEはサブブランドやキャリアグループ会社であれば、割引額が大きくお得に購入出来ます。

 

メーカー整備品(CPO)を選んでもApple自身が保証を付けていますので、問題なく利用できると思いますが、端末価格の点で、海外版整備品でありながら新品国内版より割高であることな価格設定は大きなマイナス要素です。どうしてもドコモ回線を使用したい場合や、何らかの事情で楽天モバイルやQTモバイルでなければならない方でなければ、あえて海外版メーカー整備品を割高に購入する理由はなさそうに思えます。

 

現在、格安SIM・MVNOで購入できるiPhoneは、機種こそ限られていますが、ボディカラーやメモリ容量、国内・海外版、新品・CPOなど、数多くの選択肢が用意されていますので、ご自身の用途や好みに合わせて購入される事をお勧めします。

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