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  • iPhoneを7年間使ってきたユーザが考えたiPhoneの嫌いなところ

衝撃的な出会いからずっと使い続けてきたiPhoneシリーズですが、隣の芝生が青いというコトワザもあるように、Androidスマートフォンが欲しくなる時期もありました。

無い物ねだりと言われてしまいそうですが、どんな機能に惹かれて買い替える寸前まで悩んでしまったのか、ちょっとお話ししたいと思います。

羨ましい機能①!おサフケータイ

iPhone7/7 Plusから搭載された非接触式ICカード機能のApple Pay。すでにモバイルSuicaやクレジットカードとして、利用されている方も多いと思います

この非接触式ICカードですが、Apple Payが日本に上陸する前から存在していました。まだ折りたたみ携帯電話が使われていた頃から、Androidスマートフォンにも搭載されているおサイフケータイです。

 

iPhone7/7 Plus以前のモデルでは、もっと羨ましかった機能ですが、Apple Payの登場でおサイフケータイは必要ないかと思われてしまうかもしれませんが、実はそうではありません。

 

コンビニエンスストアやデパート、家電量販店の一部で利用することができますが、それでもまだまだ使える場所や対応していない箇所が多いと感じてしまいます。iPhoneApple Payはクレジットカードやプリペイドカードとの親和性は高いのですが、大手家電量販店や薬局などで使えるポイントカードとしては利用できません。

 

ポイントカードとして利用できると、お財布の中がポイントカードでパンパンになることがありません。それだけでもちょっと気になるかもしれませんが、おサイフケータイ搭載のスマートフォンなら、調べたい時にポイントや電子マネーの残高を調べられるのです。しかも、一部の機種ではカードリーダ機能を搭載しているので、他のICカードの残高を読み取ることができます。SuicaPASMOなどの交通系ICカードの残高を確認できるので、改札を通る時に「足りるかな」と心配する必要がありません。

 

電子マネーカードも読み取れるので、支払い時に残高不足にならずに支払いを済ませることができます。恥ずかしい思いをしなくてすみますね。

 

羨ましい機能②!ワンセグ・フルセグ放送

携帯電話時代に登場したワンセグやフルセグのテレビ放送を受信できる機能です。iPhoneでも閲覧は可能ですが、そのためには別売りされているアダプタを購入したり、外部に受信器を用意してインターネット経由で閲覧したり、月額契約で利用できするサービスに加入するしか方法がありません。

でもなぜ地上デジタル放送が閲覧できるAndroidスマートフォンが羨ましいかというと、災害時に情報収集しやすいからです。まだ記憶に新しいと思いますが、2011年に発生した大地震のとき携帯電話回線はほぼ全滅でした。家に電話をかけることすら、当たり前のことができず混乱していたことを覚えています。データ通信についても携帯電話回線を利用しているため、接続すらできない状態でした。

 

携帯電話回線が利用できない以上、新しい情報を入手するにはラジオやテレビ放送といったメディアしかないのです。その中でも活躍したのがワンセグやフルセグの受信ができるスマートフォンだったのです。

 

この時も、インターネット通信を必要としないワンセグ・フルセグを使って交通情報や避難所情報などを入手することができました。また新しい情報が入ってくることは、不安な部分もあるかもしれませんが安心もできます。やはり新しい情報を欲しているのだなと実感した瞬間でした。その後、1Androidスマートフォンを契約してもいいかなと、本気で契約しに家電量販店で店員と相談したぐらいでしたから。

 

ラジオ機能だけでもiPhoneにあると少し違うのですが、日本だけで販売しているスマートフォンではないので、ワンセグやフルセグなどの放送は諦めましょう。iPhoneAndroidスマートフォンの2台体制が、ベストチョイスかもしれません。

 

羨ましい機能③!防水機能

こちらもiPhone7/7 Plusから搭載された機能の一つになりますが、iPhoneの防水機能はあくまでも生活防水レベルです。

iPhone7以降のモデルに搭載されている防水機能はIEC(国際電気標準会議)JIS(日本工業規格)の定めた等級に照らし合わせるとIP67となります。このIP67は初めの数字が防塵性能、後ろの数字が防水性能を示す数字になっています。

 

防塵性能は最高のIP6xで粉塵が内部に侵入しないほど、密閉されていることを表しています。そして防水性能については、IPx8が最高の性能を示す数字とですが、iPhoneIPx7は一定の水圧の中で水深1m30分間浸けておいても性能に影響がないレベルとされています。お風呂場にもiPhoneを持っていけると思ってしまうかもしれませんが、このIPx7の防水性能では、真水であることや常温であるという条件がついてきます。

 

またシャワーなどの流水は、水圧が変わります。そのような条件下では、防水性能は発揮できないのです。その辺りを考えなくても良いのがAndroidスマートフォンです。Androidスマートフォンの場合は、IP68に加え、シャワーなどの流水にも耐久があるモデルも登場しています。

 

それから比べるとiPhoneは、防水ではなく耐水、Androidスマートフォンは防水となるわけです。それでも今まで誤ってトイレに落としてしまい、保証も効かない修理代で、直したことがある方もいると思います。それから比べると、少しは良くなったといえそうですね。

 

羨ましい機能④!さまざまなサイズやカラーモデル

iPhoneはここ近年、ゴールドやローズゴールドのカラーモデルが登場しています。ですがそれ以前はブラックとホワイトの2色しかありませんでした。

 

また大きさも、以前はiPhone3GS3.5インチ、iPhone4/4S3.7インチしかありません。今ではiPhone SE4.0インチモデル、iPhone8iPhone74.7インチモデル、iPhone8 Plus7 Plus5.5インチモデル、iPhone X5.8インチモデルと多くの種類が発売されています。

ようやくここまで種類を増やしてきたiPhoneに対して、サイズもカラーも自由なのがAndroidスマートフォンでした。そのためiPhoneにはないブルーや常時契約可能なレッドモデルなど、ちょっと羨ましくなった時期もありました。

特に4.0インチと小型のモデルは、いまだに非常に高い人気を持つモデルで、Appleすらその市場の動向を見て、iPhone 5sをスペックアップしてサイズ感を変えずに再販させたぐらいです。そのサイズのスマートフォンも、特にきにすることなく発売できるAndroidスマートフォンに乗り換えてしまう方もいるのではないでしょうか。

 

それまで一部格安SIMで取り扱われていたiPhone SEですが、値段とサイズ感が相まって超ロングランの商品となっています。

 

まとめ:まだまだあるAndroidスマートフォンの羨ましいところ

実はまだまだAndroidスマートフォンがいいなぁと思ってしまう機能があります。例えばXperiaに搭載されている超スーパースローモーション撮影は、1秒間に960コマの撮影が可能で、これを追従するメーカーやモデルは存在しません。(2018年2月23日、原稿執筆時点)

音楽面では、ハイレゾ音源を純粋に楽しむことができます。ハードウェアが対応しているので、後は対応のメディアファイルを用意するだけです。ハイレゾ音源は従来よりも精細に音情報をデータにしているため、レコードに近い音質になっていますレコードでピンとこない方は、蛍光灯と電球ぐらい違うとイメージしてもいいかもしれませんね。蛍光灯はものをはっきりと映し出すので、その物質が持つカラーなどを正確に捉えることができますが、電球はボワっと明るい感じで物質のカラーまではしっかり表現することができません。

 

音の細かい部分を表現させたのが、ハイレゾ音源で楽器の場所などをイメージしやすくなっています。そんな機能が標準についていると思うと、かなり気になりますよね。

 

まだまだ新しい機能が登場したり、オリジナル性の高いデザインを採用するなど、iPhoneにはない魅力が詰まったAndroidスマートフォン。特に画面上をカスタマイズできるので、一目見たら最新のニュースが分かったり、ツイッターやラインもすぐに呼び出せたりできるようにカスタマイズも魅力の一つです。

 

こんなに違いiPhoneAndroidスマートフォンですが、できることは同じではないのです。互いに良いところもあれば悪いところもあります。機会があったらその点を詳しく調べて見たいと思います。

 

それでもiPhoneを選んでいる理由があるってことですから。

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