「シニア」とは何歳からなのでしょうか。

実は、明確な規定はなく、サービスや事業ごとに60~70歳を適宜「シニア」としているようです。

WHO(世界保健機関)では65歳以上を高齢者と規定、国の医療や福祉上の規定でも65歳以上を高齢者(前期高齢者)と規定しています。

民間では、TDL(東京ディズニーランド)の「シニアパスポート」は60歳以上、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の「シニアパス」は65歳以上となっており、各所バラバラなのが現状です。

スマホやモバイル通信の世界でも、次第にガラケーからスマートフォンに乗り換えるシニアも増えています。

ドコモでも「らくらくスマートフォン」を発売~TVCMも盛んに放映し、シニア層のスマホ移行を進めていますが、今後さらに高齢化が進むにつれ、さらにシニア層のスマホ利用も一般的になってゆきそうです。

今回は、こうしたシニア層のスマホ移行や、格安通信(MVNO)への乗換えについて考えてみたいと思います。シニア向けの端末、シニアにフレンドリーな通信会社・料金プランなどを検証します。

今の60~70代はスマホ音痴とは限らないが…

スマホの販売店などで見かける光景ですが、高齢者に対して「無知」「機械音痴」を前提に話すショップ店員が少なくありません。

しかし、今の60~70代は、某女性芸人の小道具のようなショルダーバック並みに巨大な携帯電話(ショルダーフォン)の時代を経て、端末の小型化が進み、さらに、それまでレンタルオンリーだった携帯電話を買い取る事ができるようになった時代に、最も主力の利用者層の30~40代だった世代です。

つまり、今の60~70代の世代こそが、携帯電話を主体的に利用した世代であり、彼らが30~40代の頃に携帯電話を積極的に利用したからこそ、現在のスマホの隆盛があると言っても過言ではありません。まさに携帯電話~スマホの時代を牽引してきた世代なのです。

ガラケーの買取り制度に始まり、imode、写メ、二つ折り携帯、お財布ケイタイ等を経て、スマートフォンの時代まで、進化や変化に乗り遅れる事なく、時代ごとの新たな仕組みや端末を使いこなし、ごく普通にステップアップしているユーザーも少なくありません。

 

しかし、問題は乗り遅れてしまった方のシニアユーザーです。

ガラケー時代に次々に登場した新たな機能や新サービスについてゆけず脱落した人もいるでしょうし、ガラケー時代は何とかついてきたが、スマホへの移行で脱落してしまった人も少なくないでしょう。

そうしたユーザーに、スマホへの移行を勧めても、なかなか納得して貰えないでしょうし、「これで十分」と頑なにスマホへの移行を拒否するかもしれませんが、今よりももっと頭が固くなってからでは、本当に移行できなくなってしまう事を理解してもらう事が必要かと思います。

 

孫がLINEを始める前にスマホを使い始めよう

http://o-dan.net/ja/

 

シニア層に「そろそろスマホにしたら?」と進めてみてもなかなか重い腰が上がりません。

使ってもみないうちに、勝手に「スマホは難しいもの」という思い込みで勝手に敷居を上げています。

しかし、孫の動向・意向はシニアにとって大きな推進力になるものです。

私事ですが、試しに知人の70代の男性Y氏に、「孫がLINEをするようになったら置いて行かれるよ」と言ってみると、途端にスマホへの乗換えに積極的になったという事例があります。

まだ小学校低学年の女児の孫を目に入れても痛くない程に可愛がっているY氏に、今の子供は早ければ小学校3~4年生でLINEを始める事、LINEを始めるとメールや電話を使う頻度が減る事、何事につけてもLINEが中心になる傾向がある事などを話すと、ガラケーユーザーのY氏は目の色が変わりました。

結果、それから2か月後には、スマートフォンを片手に孫から届く写真や日常の出来事などを楽しみにする姿が見られるようになりました。

シニアに対しては、いくら「便利だから」「操作も実は難しくない」等々と、スマホの良さをいくらアピールしても、なかなか重い腰が上がりませんが、孫の事となれば比較的腰が上がりやすいようです。

 

見守りに活用されるSNS

何でも新しいものに必要以上にハードルを高く置いてしまうシニアには、SNSもなかなか受け入れて貰えない事の代表格ですが、若者に人気のインスタグラム(instagram)を見守りに利用している方もいらっしゃいます。

こちらも私事ですが、ご両親にインスタグラムに写真をアップして貰う事で安否確認をしている40代のご夫婦がいます。

ご両親が、日々の暮らしの中で撮った写真をアップする事で安否が確認できる上、出かけた先や、ご近所や知人とのお付き合い、食事の内容、今興味を持っている事等々、分かる事が色々あるのだそうです。

色々な写真をアップする事で、お仲間どうしのコミュニケーションにもなり、さらに子供世代や孫世代に「いいね」を貰える事で、ご両親も楽しくインスタグラムを利用しているようです。

また、スマホの基本的な使い方を覚えたり、写真を撮影、インスタにアップ、ちょっとしたコメントを付ける等が、ボケ防止の効果も期待できるとご夫婦はおっしゃいます。

こうした事は、何もインスタグラムに限った事ではなく、TwitterやFacebookなどでも同様の見守りが可能ですが、インスタグラムは写真メインという事で、構える事なく気軽に使い始める事ができるようです。

 

シニア向けAndroidスマートフォン

冒頭にも書いたように、頭脳はまだまだ衰えていなくても、やはり目の機能の衰えはスマホ利用に大きく影響します。老眼が進むと、近くにピントが合わなくなり、ピントが合う距離では今度は文字が小さすぎて読めない…という事になります。

「シニア向け」を考える際、様々な事柄の中でも文字やアイコンを大きくする事からアプローチしますが、スマホメーカー各社からシニアが利用しやすい端末が発売されていますのでご紹介します。

 

NTTドコモ らくらくスマートフォンme

 

もっとも広く認知されているシニア向けスマートフォンは、NTTドコモが販売する「らくらくスマートフォン」ですが、「me」は2018年2月に発売になったばかりの最新シニア向けスマホです。

iPhoneとほど同等の大きさの4.5インチ液晶を採用し、お財布ケイタイやワンセグなど、国内で便利な機能を搭載、特にホーム画面は1つ1つのアイコンが大きく、見やすく操作しやすく設計されています。

また通話機能に関しても、「VoLTE(HD+)」に対応しており、周囲が騒がしくても高品質で雑音の少ない通話が可能です。

au「BASIO3」

 

2018年1月に発売になった「BASIO3」は、auのシニア向けスマホです。

良く使い機能を大きなアイコンで分かりやすく配置したホーム画面はカスタマイズが可能です。

よくかける通話先を3つ表示しておけるのも使い勝手の良さに繋がっています。

液晶サイズは5インチの大画面で、もちろんお財布ケイタイや、ワンセグ等にも対応しており、背面のスライドカバーを開けるとカメラが起動したり、「スマホの健康診断」機能など、簡単便利に使える機能満載です。

SIMフリー arrows M04

 

こちらは富士通が製造・販売している格安スマホ・MVNO向けのAndroidスマートフォンです。

arrowsM04は、通常のスマホの1つの機能として「見やすいホーム画面」を備えているので、使い慣れてきたら通常の画面に戻す事も可能な点で、見た目が如何にもシニア向けの大手キャリアのシニアスマホと異なります。

 

シニア向けに機能や性能を割り引いたスマホではなく、通常のスマホとしても充実した機能・性能を有しています。

ハンドソープで洗う事ができたり、タイムラグの少ないカメラ・シャッターなど独自の機能に、お財布ケイタイやワンセグなど定番機能も盛りだくさんに搭載していますが、スマホ初心者のシニアが使用する際にも、見やすく分かりやすい設計となっています。

現在、SIMフリーで購入できるスマートフォンには、ホーム画面を大きく見やすく表示する機能を有する端末は意外に多いのですが、通話も含めて日々の利用で、シニアの使いやすさを盛り込んだスマホはあまり多くありません。

そういう意味では、「arrowsM04」はSIMフリー端末で最もシニアにお勧めできるスマホと言えそうです。

 

シニアにもiPhoneをお勧めする理由

誰でも使い方がよく分からないものからは遠ざかってしまうものですが、シニアのスマホ移行には、スマホの操作を教えてくれる場所が必要です。

年齢が高い程、大手キャリアの契約比率が高いのは、ショップの存在が大きな理由です。

分からない事や操作方法を、ショップに行けば親切に教えて貰える事はシニアには非常に重要な事です。

 

そうは言っても、毎日ショップに出かけられないし、出かけたとしても混雑で何時間も待たされる等、必ずしも望む対応が受けられない、疑問点の解消にはならない場合もあります。

そうした場合には、身近な家族が疑操作方法を教えてあげられる事が重要ですが、双方が同じ端末を使っていないと具体的な操作を教えるのは簡単ではありません。

Androidスマホは、Googleが無償で提供するAndroid-OSを使い、スマホメーカー各社が自由に端末を製造するため、バリエーションは非常に豊富になる反面、機能・性能・操作は各社バラバラで統一性がありません。

そのため、ご両親にスマホの操作方法を聞かれても、教える側も同じ端末を持っていないとなかなか的確に教えらえないケースもあります。

その点、iPhoneはどの世代のモデルでも基本操作は同じです。新しい機種には新しい機能や性能が加わりますが、大抵の場合、シニアが教わりたいのは、そうした新機能や難しい操作ではありません。

基本的な操作や、思うように動作しない等の解決であれば、iPhoneは異なるモデルを使っていても操作方法を教える事はさほど難しいことではありません。

こちらは、iPhone5sとiPhone7の設定画面です。

 

両機種の発売日には、3年の隔たりがありますが、設定できる項目はほとんど変わりません。

これは、iPhoneは旧機種でも毎年行われるOS(オペレーティングシステム)のアップデートが可能で、常に最新の機能とセキュリティを反映する事ができるためです。

異なるのはサウンドの項目で、iPhone7には「触覚」が加わっていますが、これはiPhone5sには液晶を押し込む事で動作する3D Touch機能が備わっていないためで、
こうした端末構造の点で対応できない場合を除きiPhoneは常に最新の機能を反映するため、操作方法に大きな違いが生まれないのです。

 

こちらは、iPhone5sとiPhone7のホーム画面です。

iPhoneを使い始める際に、ホーム画面上便よく使うアプリのアイコンを集め、特に使用頻度の高いアプリは最下段のドッグ・メニューに集めておくと遠隔からでもさらに教えやすくなります。

 

 

こちらは、iPhoneの文字の大きさを変更した場合のメール文面です。

最少から最大まで、かなり幅広い設定が可能で、使用者の見やすい文字サイズを設定できます。

大きい方でも、これで最大ではありません。もっと大きく表示する事が可能です。

さらに画面のピンチ(2本の指で画面表示を拡大する操作)を教えてあげれば、小さくて文字が読めないという事はなくなるはずです。

 

シニアにもiPhoneがお勧めの理由 まとめ

実はAndroidスマホの方が、シニア向けに画面表示を変更したり、聞き取りやすい通話や、見やすい画面の設定等といった機能を持つ端末は多いです。

ただ、シニア層と現役世代が同じ端末を持つ事は滅多にありません。

シニアはシンプルな機能で使い安すさを優先しますし、現役世代は最新機能・性能を搭載したモデルを求めますので、親子で同じ端末と言うのは、あまり現実的ではないのです。
端末が違えば機能も操作も異なりますので、教える方には両方の機能・操作を理解する事が負担になってしまいます。

iPhoneは特別にシニア向けといった機能はありませんが、グローバルな視点で、シニアだけでなく幅広いユーザーが満足できるための機能・操作性を持っていますし、何より、各世代のモデルの操作に統一性がある点がシニア向けには重要なポイントです。

離れていても、電話やメールで操作を教えられることは、教える方も、教わる方も負担が少ないのです。

 

訪問設定サービスを活用しよう

前項では、iPhoneなら遠くに離れて暮らす両親に操作方法を教えるのも難しくないと書きましたが、日々の仕事や生活に追われる中で、両親の都合にばかり合わせる事は不可能です。

 

そんな際には、訪問設定サービスの利用を検討してみては如何でしょう。

これは、ユーザーの自宅に出向いて各種設定を行うサービスを指し、一部のMVNOですでに開始されているサービスです。

以下は、訪問サービスを提供している代表的なMVNO3社のサービス料金・内容の一覧です。

mineo イオンモバイル UQmobile
訪問サポート スマホ電話サポート ご自宅訪問サポート
9,000円/1回 300円/月額 6,500円/1回
標準サービス

・SIMカードの差替え

・MNP転入切替作業

・ネットワークの設定

・端末のモード設定

・メールアドレスの設定

・標準メールアプリ設定

・Apple ID、Googleアカウントの取得と設定

・ウイルスバスター モバイル月額版のインストールと設定※

・mineoアプリのインストール

・コミュニティサイト「マイネ王」の新規メンバー登録

・Wi-Fi設定

・簡単なサービス、利用方法の説明

 

別途有償サービス

・LINEアプリの取得設定

・LIENトーク引き継ぎ

・電話帳移行

・アプリインストールと設定

・迷惑電話サービス設定

・纏足電話サービス設定

・モバイルルーター設定

・スマホ使い方レクチャー等

・初期設定

・アプリ設定 等の疑問を

「操作サポート」

「遠隔サポート」

「出張サポート

で対応、解決できます。

 

出張サポートは別途料金

初期設定

・SIM挿入

・APN設定

・Googleアカウント設定

 

操作説明

・タッチパネル操作

・電話利用

・アドレス帳移行など

 

その他

・アプリ利用

・LINE利用

など、スマホを楽しむためのサポート

 

もっともサービス内容が多く、きめ細かいのはマイネオです。

9,000円の料金の範囲でもかなり充実したサービスを受けられますし、別途料金を支払えば、LINE関連など個別の設定にも対応してくれます。

UQmobileは、マイネオよりサービス内容は簡素ですが、しっかり基本は押さえており、標準料金内でもLINEの利用をサポートしてくれて6,500円とコスパの良い料金設定となっています。

 

一見、手間のかかる訪問サポートに各社が力を入れ始めているのは、好立地の店舗を出店するには莫大なコストがかかるのに、来店したユーザーから店舗利用の料金は取る事はできませんが、訪問サポートなら、出張する事自体で料金を設定できます。

その上、店頭のように慌ただしくなく自宅でゆっくり落ち着いてレクチャーを受けられるので、ユーザーにも好評という事で、MVNOにもメリットがあるのだと考えられます。

 

この3社の中で唯一iPhoneを購入できる「UQmobile」はねらい目かもしれません。

前項のように、端末をiPhoneにすれば遠隔からでも教えやすい上、UQmobileなら端末を非常に割安に購入でき、訪問サポートもチョイスできます。さらに、UQmobileなら、月額料金を抑えながら通信速度でも大手キャリア並みの性能を有しています。

 

他にも、OCNモバイルONE、楽天モバイル、NifMoなどでも出張サポートを実施しています。

 

シニアのスマホに格安通信会社(MVNO)という選択

本項では、前項「出張サポート」で紹介したMVNOから2社をピックアップしてご紹介します。

シニアのスマホ移行にとってのハードルは料金です。

例えばNTTドコモでスマホを持つとすると、基本料やデータパック等、最少のものを組合わせても約5,000円超の負担となり、ガラケー料金と比べると若干の割増しになってしまいます。

現役時代よりも収入が減少している、あるいは年金で生活しているといったシニアにとって、コスト増は大きな障害ですので、料金の安いいわゆる「格安通信会社」(MVNO)の利用を検討してみては如何かと思います。

 

格安SIM/格安スマホは店舗がないから、色々教わりたいシニアには向かない…と思うかもしれませんが、実は教わりたいことの大部分は端末の操作だったり、思うように動作させられない場合等で、通信契約についての質問や疑問はほとんどないのです。

従って、端末を例えばiPhone等、操作を教えやすいものにしておけば、通信会社は特にこだわらないのではないかと思いますので、最初の契約時に、通信速度やプラン料金などをしっかり見極めておけば、特に問題は起こらないものと思います。

 

シニアに勧めるMVNO:イオンモバイル

 

イオンは、ご存知の通り全国に大型店舗を出店しており、そこに必ず「イオンモバイル」のショップを構えていますので、普段の買い物で利用しているので、ついでに立ち寄りやすいのがメリットです。

大手キャリアほどの店舗数はありませんが、全国に200店舗以上あるので、シニア層が普段立寄る先としては、各社ショップよりもイオンの方が、足を向けやすいかもしれません。購入後も気軽に相談に出向く事ができそうです。

 

イオンモバイル店頭で、新規申込や開通端末を受け取れるほか、料金プラン変更・MNP申込み・契約内容変更・修理受付・解約など、幅広い業務に対応しています。

また【端末無料貸し出し】の制度があり、最大1週間、データプラン(ドコモプラン)の端末を無料で借りて試す事が可能です。現在の貸出し端末はarrowsM03で、端末の項で紹介したM04は後継機になります。

音声プラン データプラン シェア音声プラン
500MB 1,130円
1GB 1,280円 480円
2GB 1,380円 780円
4GB 1,580円 980円 1,780円
6GB 1,980円 1,480円 2,280円
8GB 2,680円 1,980円 2,980円
12GB 3,280円 2,680円 3,580円
20GB 4,680円 3,980円 4,980円
30GB 6,080円 5,380円 6,380円
40GB 7,980円 7,480円 8,280円
50GB 10,800円 10,300円 11,100円

※金額は全て税別表示

 

イオンモバイルは、ドコモ回線とau回線を扱うマルチ・キャリアです。

ドコモ回線は、音声通話プラン・SMS付データプラン、データプラン、シェアプランがチョイスでき、au回線では、SMS機能のないデータプランは存在しません。

シニアの利用を前提とするならば、音声プランでの契約になるかと思いますが、料金設定は、他社MVNOと比較しても割安な設定です。シニア層は意外とWEB検索~閲覧が多いとのデータもありますし、LINEのビデオ通話を想定すれば、一番人気の4GBプランがお勧めになろうかと思います。

ちなみに、端末の項で紹介している「arrowsM04」もラインナップされています。

なお、利用開始後には月額300円で「電話サポート」を受ける事ができ、操作や設定の疑問や悩みを電話で相談する事ができます。
相談に応じて、操作サポート/遠隔サポート/出張サポートにて対応してくれます(出張は別途料金発生)。

 

シニアに勧めるMVNO:UQmobile

 

UQmobileは、高コスパ格安通信会社(MVNO)です。

大手キャリア「au」と同じKDDIグループに属するため、ほぼau同等の通信速度・品質を誇り、料金も大手キャリアに比べて割安、しかもスマホ端末を割引価格で購入出来る等、今人気が高まっているMVNOです。

 

以下はUQmobileの通話プランの料金一覧です。

プラン ぴったりプラン おしゃべりプラン データ高速通話プラン
種別 S M L S M L
容量 2GB 6GB 14GB 2GB 6GB 14GB 3GB
通話 5分かけ放題
60分 90分 120分
料金 1,980円

2,980円

2,980円

3,980円

4,980円

5,980円

1,980円

2,980円

2,980円

3,980円

4,980円

5,980円

1,680円
2年契約・自動更新 最低利用期間1年

※金額は全て税別表示

 

料金体系は一見複雑に見えますが、実はとてもシンプルです。

まず、2年契約のプランの「ぴったりプラン」と「おしゃべりプラン」と、最低利用期間1年の「データ高速通話プラン」の区別があります。

2年契約プランの方は、「通話サービス」や「初年月額1,000円割引」「端末購入割引」等が付属しますが、「データ高速通話プラン」には、一切のサービスや割引が付かないシンプルなプランになっています。

スマホや通信をよくわかっている方には「データ高速通話プラン」がお勧めですが、前項の「教えやすさ」を勘案する場合には、2年契約プランをチョイスし、安価にiPhoneを購入するパターンがお勧めです。

 

4.7インチ液晶のiPhone6sは、2015年9月に発売された機種ですが、最新のiOS11により、機能面やセキュリティ面で最新の状態になっており、日常的な使用に全く不足ない端末ですが、これを、月額1,080円(総額26,028円・プランM・L)~1,620円(総額38,988円・プランS)で購入できます。

また、端末の項で紹介した「arrowsM04」もau回線対応のPremiumとしてラインナップされています。

シニアの利用を前提とした場合、プランはデータ容量と通話サービスで選びますが、端末をiPhoneとして教えやすくし、さらに出張サポートを活用する事で、初期設定や操作の基本などをプロが教えてくれるのも大きな安心感となりますのでお勧めです。

 

シニアのスマホ乗換え:まとめ

冒頭にも述べたように、今の60~70代は、かつて携帯電話の発展を支えてきた中心的な年代だった事から、シニアという言葉のイメージより遥かにスマホや通信に明るく、使いこなしているユーザーもいる反面、進化の途中で脱落したり、スマホ移行で挫折してしまった方も少なくありません。

今回は、同じシニア世代と言っても、通信や端末の進化に付いて行けなくなってしまった方々のスマホ乗換えについて考えてみました。

端末の操作を教えるならAndroidよりiPhoneが教えやすい事、MVNOには出張サポートという有益なサービスがある事、そして、割安な月々の料金で出費を圧縮できる事などをチェックしてみました。

お孫さんがLINEを始める前に、少しでも頭が柔軟なうちにスマホへの乗換えをお勧めします。

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