iPhoneを使い始めると、心配になるのがバッテリーの残容量ではないでしょうか。朝、家を出てから買ってくるのまでの間に、ゲームをしたりインターネットをしたり、音楽を聴いたりとハードな使い方をすればするほど、あっという間にバッテリーが無くなってしまいます。

バッテリーが無くなると、着信もできないしメールや連絡を取る手段がなくなります。音楽を聴けなくなるだけではなく、SuicaApple Payも利用できなくなるので、改札も通れなくなるし買い物もできなくなってしまいます。

そんなバッテリー残容量0にならないように、常にカバンの中にモバイルバッテリーを持ち歩いている人も少なくないと思います。モバイルバッテリーって容量の違いやサイズ、重さや形状に違いがありどれを選んでよいかわからなくなってしまいますよね。

このモバイルバッテリーを選ぶ時の、ポイントとメリットとデメリットをまとめてみました。

選ぶポイント1、重さ

毎日持ち歩くものは、できるだけ軽くして負担にならないようにしたいものです。モバイルバッテリーは、バッテリー容量が大きくなると重さが増え、バッテリー容量が少なくなれば軽くなっていきます。

でもバッテリー容量が少なくなれば、iPhoneやスマートフォンをフル充電することはできず、バッテリー残量を数十パーセント増加させる事で精一杯です。それで間に合うのであれば、無理に大容量の重いモバイルバッテリーを持ち歩く必要はありません。またモバイルバッテリーを使えるようにするための充電も、時間がかからずすぐに満タンな状態になります。

重さ 軽い
容量 小さい
充電時間 短い
価格 低価格

iPhoneやスマートフォンであれば十分かもしれませんが、複数台持ち歩いている方やタブレットを利用している方ではちょっと力不足に感じるかもしれません。あくまでも、スマートフォン向けのモバイルバッテリーと割り切って、持ち歩くようにしましょう。

 

選ぶポイント2、容量

モバイルバッテリーを選ぶポイントとして、容量を見て選ぶのも良いでしょう。大容量の場合は、iPhoneやスマートフォンを数回、フル充電にできる性能を持っています。そのため、タブレットまでも数回フル充電できるというものもあります。MacBookも充電できることを、うたっている大容量モバイルバッテリーもあります。

中には、DC/ACコンバーター内蔵で、交流電源も対応しているモデルも販売されています。これはもうモバイルバッテリーというよりは、非常時用や災害時ようのバッテリーといっても過言ではありません。

 

ただし、大容量モバイルバッテリーの場合、デメリットも大きくなります。その大きさと重さです。

 

供給できる電力が大きくなると、どうしても本体に蓄積しておく必要があるため、内蔵しているバッテリーの本数が増え重くなってしまいます。気軽に持ち歩ける重さではなくなってしまいますね。

 

大容量のモバイルバッテリーも昔は非常に高価でした。最近は手ごろな価格で購入することができるので、ついつい買ってしまおうかと思ってしまうのですが、その重さは必ずチェックするようにしましょう。

 

重さ 重い
容量 大きい
充電時間 長い
価格 高額

 

大きな容量を持っているバッテリーは、充電するだけでも時間がかかってしまうので充電を忘れてしまうと、大変です。もちろん、パソコンのUSBポートからの充電ではどれくらいの時間がかかるかわかりません。ちゃんと残量をチェックして、こまめに状態を確認するようにしてください。

 

選ぶポイント3、機能性

最近のモバイルバッテリーはUSB接続できるだけでなく、Apple Watchなどのちょっと変わったデバイスの充電を可能した製品まで発売されています。Apple Watchも知名度が上がってきており、所有している人も増えてきているのでしょう。持っている人にとってはわざわざApple Watch用の充電パッドを持ち歩く必要がないので便利かもしれませんね。

中には決済手段として利用されている方もいて、iPhone同様にSuicaなどが利用できなくなってしまうと、困ってしまいます。Apple Watchを使っている人にはぜひ持ってもらいたい、モバイルバッテリーといます。USBポートもついているので、iPhoneと同時に充電することもできます。ただし、多くのメーカーから発売されている製品ではないため、価格が同じサイズのモバイルバッテリーよりは高くなっています。

また、通常のモバイルバッテリーには搭載されていない充電パッドがあるため、少し重く感じてしまうかもしれません。

重さ やや重い
容量 中ぐらい
充電時間 長い
価格 高額
特殊 Apple Watchがそのまま充電可能

このモバイルバッテリーは、Apple Watchを持っている人にしかメリットを見いだせないでしょう。このようなある特定のガジェットだけを狙ったモバイルバッテリーは品数が増えていくのではないでしょうか。

 

可愛さもプラスされたモバイルバッテリー

モバイルバッテリーも、キャラクターなどを利用しないと女性にはなかなか受けなくなってきているようです。その点は、メーカーも把握しているのか可愛いキャラクターものや、有名なキャラクーなどを採用したモバイルバッテリーが増えてきています。

中にはiPhoneと同じ大きさのモバイルバッテリーもあり、手に持った時に違和感がなかったり、ケースと一体化したものがあったり、iPhoneやスマートフォンと一緒に持ち歩けるようにした製品も登場しています。

さらには、充電するアダプタ部分に容量が少ないモバイルバッテリーを搭載している製品もあり、iPhoneをフル充電にすることはできませんが、心強いガジェットも販売されています。それでも、どうしてもモバイルバッテリーすらも充電がなくなってしまい、電話も使えないような状況になった場合はコンビニエンスストアなどで販売されている乾電池を使った充電器を購入するのも一つの手段といえそうです。

携帯電話時代からさまざまな形や機能で進化してきたモバイルバッテリーは、これからも小型化や充電容量が増えても重くならなかったりするような製品が続々登場するのではないでしょうか。

 

まとめ:モバイルバッテリーは一つだけでも持っておきましょう

いざという時、備えておけばちょっと心配なiPhoneやスマートフォンの容量も心配することがなくなります。それに会社のパソコンを使ってiPhoneを充電すると、「データ通信をしている」と疑われるなどセキュリティ問題にも発展してしまいます。そんな時にモバイルバッテリーを経由しておけば、データ通信用の回路は搭載していないので、データ通信をすることができません。会社の中にはそもそもパソコンにUSBケーブルで、何かを接続すること自体を禁止しているところもあるので、コンセントを使って充電するようにしましょう。

スマートフォンの性能が良くなるにつれて、使われる電力は増えていきます。そのため、薄くて小さいスマートフォンの内部に、大容量のバッテリーを搭載させるためさまざまな工夫がされています。ですが、その影響が裏目に出てしまいバッテリーによる火災発生などのトラブルも目立つようになってきました。

 

ここは役割分担というわけではありませんが、自然放電率も少なく性能のよいモバイルバッテリーが多く発売されています。ですが、一部の粗悪品による事故が多発していることを軽視できないとして、経済産業省が電気用品安全法の規制対象にすることがニュースなどで報道されています。またモバイルバッテリーの品質が低いと、iPhoneやスマートフォンのバッテリー性能自体を悪くしてしまうこともあるといわれています。

とはいえ、今やスマートフォンが利用できないのは、情報社会では成り立ちません。だから、自分が欲しいタイプのモバイルバッテリーを見つけて、日々出かける際のお供についてきてもらいましょう。

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