格安SIMの種類って、沢山あり過ぎてどれを選んだら良いか迷いますよね。まず注目して欲しいのは、格安SIMの中でも業界3大手と呼ばれる3キャリアです。(2018年内には、楽天モバイルが強化されて4大手になる予定です)大手3キャリアのうちUQモバイルとYahoo!モバイルはそれぞれ回線を取り締まっているAUとソフトバンクの子会社なので、

取り締まり規制の厳しい他の格安SIM事業者に比べて優遇されているのが特徴です。それに比較してIIJMIO(提供: インターネットイニシアティブ)はドコモ回線の取り締まりを受ける格安SIM事業者ですが、2016年8月26日にNTTドコモに対して、8月29日に加入者管理機能である「HLR/HSS」(つまり、ドコモの電波回線を他社より優遇してもらう)を申請したことで通話や通信が安定し、格安SIM事業者のシェア上位となりました。

IIJMIOの人気の高さ

インターネットイニシアティブは、2018年2月8日の決算発表で、モバイル事業の売上が34.8%増となり、モバイル総回線数は2017年12月時点で216.1万件を達成したと発表しました。同年9月末のMVNO契約は934万回線ですから、格安SIMのシェア半分はIIJMIOが占めているのです。人気の高さの理由に、他社に先駆けて新サービスの発表を行うからでしょう。直近で見ると、「HLR/HSS」を使用し、他社では使えない「レイヤー2」帯域をドコモから提供されたのが真新しい例です。なかなか聞きなれない言葉かもしれませんが、それだけ他社にとっては敷居の高い契約を簡単に結んでしまう企業力があるから、新サービスの提供も速いのでしょうね。資金力があるために良いサービスと良質サポートを提供してIIJMIOをブランド化し、多方面で広告を出しているので人気が出るのも当然でしょう。

 

郵便局でも契約できる!どこでも契約可能なIIJMIO

 

2017年2月6日に日本郵便株式会社がIIJMIOのあっせん販売を始めたのは有名ですね。IIJmioモバイルサービス「ミニマムスタートプラン」の音声通話機能付きSIMとSIMロックフリー端末「arrows M03」をセットで購入できるようになり、全都道府県20,077局において取扱いを開始しました。郵便局でも手軽に契約できるようになるのは助かりますね。でも注意したいこともあります。郵便局はあくまで「あっせん販売」なので、契約の相談やサポートを行ってくれるのでなく、カタログを見て注文してくれた方に「SIMが設定されたスマートフォンを発送してくれる」というサービスです。ですから、これから格安SIMを始める方や契約に不安がある方は、インターネットのチャットサービスや電話サポートを活用した後に郵便局に行くと良いでしょう。

 

IIJMIOの提供サービス

他社に先駆けてサービスを提供しているIIJMIOは、提供しているサービスの種類も豊富です。

 

音声・SNS・データ

ドコモからIIJMIO限定で提供されている「レイヤー2」という帯域を使用する事ができるので、ドコモ端末用プラン「Dプラン」の電話はノイズが少なく、データ通信は高速で途切れにくいと品質が非常に優れています。AUプラン「Aプラン」は契約できることこそがメリットで、格安SIMの導入が難しいAU端末において救いになるでしょう。ちなみにどちらも音声通話、SMS付SIMの最低契約期間は2年間です。

 

プリペイドSIM

3,791円(税別)で、契約の必要なく3か月2GBのデータ通信ができるサービスです。残念ながら契約が伴う音声通話やSNSの提供はありませんが、試しに格安SIMを契約してみたいという方に向いています。3か月の利用期間中にDプランへアップグレードを行えば、通常の音声SIMやSNS付きSIMとして使えるので、プリペイドとはいえ長く使えるサービスですよ。ただし、プランのアップグレードを一度申し込むとキャンセルできないので申し込み前には十分に検討してくださいね。

 

・海外トラベル

海外旅行が多い方は要チェックです。国際ローミング手数料が格安かつ定額の4,600(免税)で、音声通話30分、データ通信500MB14日間使用できます。これだけ見ると、「あまり安くないな」と思うかもしれません。ですが、データ量をチャージした日から1年以内に再度利用する場合は、再契約の必要無くデータ量をリチャージするだけでまたローミング接続できるのです。オランダの電話番号が割り当てられているので、特にヨーロッパに旅行する際は快適に使えますよ。

 

データ通信量割引サービス

 

IIJMIOは、SIMカードとスマートフォンをセットで申し込むと「エコプラン」が使えるのでとってもオトクです。他社スマートフォンを契約していると、保険をかけてちょっと多めにデータ通信プランを組んでしまう事があると思います。でも、このエコプランは使わなかった分のデータ通信料金を割り引いてくれるのです。ですから、音声通話SIMの基本料金700円に3GB900円のデータ量を付けて契約しても、全くインターネットを使わなければデータ通信料金は500円に減額されるので、月の負担は1,200円と安く済むのです。とはいえ、スマートフォンを使っていると見えないところでアプリのアップデートやニュースの取得などで意外とデータ量を使っていますから、実際のところ1,200円より少し高い金額が請求されると思います。月によって使用頻度が変動する方は是非検討したいプランですね。

 

IIJMIOだけ。AUとドコモのSIMでデータを分け合える

よくある悩みですが、AUの機種を使っていると、ドコモの機種とデータ量を分け合えないから多くデータ量を契約してしまう事があります。これってとても無駄なんですよね。家族みんなで格安SIMを契約すると、父さんやお母さんはあまりデータ量を使わないけど、こどもがたくさんデータ量を使って通信料金に困る事があります。ここでもIIJMIOが他社より優れているのですが、機種関係なく、ドコモのスマートフォンでも、AUのスマートフォンでも自由にデータ量を分け合えますよ。ですから10GBを契約して、お父さんはメールチェックに1GB使う、お母さんは家事の合間にクックパッドの動画を観て3GB使う、こどもはゲームやYOUTUBEで6GB使うというようにデータ量を分け合うことができます。

 

音声通話SIMの即日受渡店舗も充実

2017年4月からIIJmio、ヨドバシカメラの計9店舗で音声通話機能付きSIMの即日受渡しが開始されました。その後、一部のイオン店舗でも即日受渡サービスが始まり(Dプランのみ)、取扱店舗が充実してきました。しかし日本郵便と同じように「即日受渡契約できる」お店なので、「サービスに詳しい」お店ではありません。やはり、詳細はホームページなどを活用する必要がありますね。契約に必要な物は教えてくれますが、事前に身分証明書と支払いに使うクレジットカード、緊急連絡用のメールアドレス、他社転出の方はMNP予約番号を持っていくとスムーズに契約できますよ。

 

使い勝手の良さはどうなのか

どんなに「良い物ですよ」って言われても、実際に使ってみないとその良さは分かりませんよね。プロフェッショナルの方からすると、代わり映えの無いよくあるMVNOで通信も他社と変わらないと思うかもしれないので、人によっては合わないかもしれません。その点、IIJMIOは格安SIMビギナー向けの会社と言えます。即時契約できる取扱店舗が多い点や、電話、チャット、メールのサポートがある点は安心できます。さらに電話とインターネットの電波が安定しているので、どこかのサービスに偏っていることはなくストレス無くスマホを使えるでしょう。今後の契約の選択肢に是非入れたくなるSIMカードですよ。

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